Archive for 2016
【ピアノコース】音楽学部4年藤本敦子さんが、第7回ヨーロッパ国際ピアノコンクールin Japan で金賞と審査員特別賞を受賞!
ヨーロッパ・ピアノ協会主催「第7回ヨーロッパ国際ピアノコンクールin Japan」 大学A部門 において、音楽学部ピアノコース4年生の藤本敦子さんが、金賞と審査員特別賞の2つの賞を受賞しました。
藤本さんは、6月の地区予選を皮切りに、次の日程で出場、全国大会で、見事金賞ならびに審査員特別賞の2つの賞を受賞という快挙を成し遂げました!
●6月19日(日):地区予選で優秀賞を受賞。
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●10月16日(日):地区本選(大阪)で、特別優秀賞を受賞。
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●12月3日(土):全国大会(東京FMホール)で金賞受賞、審査員特別賞受賞。
そして、平成29年1月14日(土) 東京浜離宮朝日ホールで開催される受賞者記念ガラコンサートに出演いたします。
金賞受賞、そして審査員特別賞受賞、おめでとうございました!
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ピアノコース,
音楽学部2年・遠藤はるかさんが英国エディンバラ公国際アワードでブロンズを受賞!
音楽学部ピアノコース2年、遠藤はるかさんが、英国エディンバラ公国際アワードでブロンズを受賞しました。
遠藤はるかさんとジュゼッペ・マリオッティ音楽学部長 |
これは、奉仕活動、冒険旅行などを通じて、14歳から24歳までの青少年を対象に、自主性、協調性を育み、自信や自尊心を高めることを目的としたアワードです。
徳島文理大学の建学の精神「自立協同」にも通じるこのアワード。
本学で学んでいることが十分に生かされた受賞と言えるでしょう。
ジュゼッペ・マリオッティ音楽学部長から賞状を受け取る遠藤さん。 |
音楽学部ピアノコース2年 遠藤はるか
今回私は、英国エディンバラ公国際アワードでブロンズを受賞しました。
英国エディンバラ公国際アワードとは、1956年にイギリスのエディンバラ公爵殿下の創設により、
「The Duke of Edinburgh's Award ~デューク・オブ・エディンバラ・アワード」としてスタートしたものです。
奉仕活動、冒険旅行などを通じて、14歳から24歳までの青少年を対象に、自主性、協調性を育み、自信や自尊心を高めることを目的としています。
実践した活動の時間数等に応じて表彰する取り組みで、文部科学省が推薦している青少年活動奨学制度です。
私が活動を行ったプログラムは、サービス/スキル/フィジカルレクリエーション/アドベンチャラスジャーニー の4つです。
サービスでは、社会奉仕活動を通じて地域貢献を行いました。
スキルでは、ピアノのコンクール出場をめざして演奏をしました。
フィジカルレクリエーションでは、健康促進のためにウォーキングや縄跳びをしました。
アドベンチャラスジャーニーでは、寺に宿泊し自然体験をしました。
これらを6ヶ月間行うのは大変でしたが、自分の力量を高めることができたと思います。
英国エディンバラ公国際アワードは、自分自身でアワードプログラムをデザインして目標を設定し、その目標を達成するために自分自身に挑戦することが可能となるので、ぜひみなさんもこのアワードに挑戦してみてください!
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音楽学部,
【電子楽器&ニューサウンドコース】エレクトーンプレーヤー岩崎孝昭さんによるワークショップを開催。
7月22日(金)10:30より、音楽学部5号館6階のオーケストラ室で、
全日本電子楽器教育研究会主催 第68回ワークショップ
「エレクトーン演奏法Part2 ~フレーズ表現へのアプローチ~」
が開催されました。
講師は、エレクトーンプレイヤーの岩崎孝昭さん。
イニシャルタッチやアフタータッチを、様々な特徴のあるフレーズの中でどのように使用すればよいのか、具体的に曲を演奏しながら進められました。
また、パソコンのソフトを使って、タッチの深さや強さがリアルタイムで表示されたので、タッチを視覚的に捉えることもでき、とてもわかりやすく理解できました。
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電子楽器コース&ニューサウンドコース,
第2回音楽セミナーを開催しました。
「第2回音楽セミナー」
7月11日より、4日間にわたり、「第2回音楽セミナー」を開催しました。
今年は、台湾、中国から参加があり、参加されたみなさんは、猛暑の中、ピアノや声楽、ヴァイオリンのレッスン、音楽療法セミナー等を受講されました。
最終日には、むらさきホールで発表会を開催し、レッスンの成果と、中国舞踊も披露してくださいました。
遍路ウォークに行って来ました。
6月18日土曜日、地域学・文理学の一環である「遍路ウォーク」に行ってきました。
1番札所の霊山寺から2番札所の極楽寺までの道を歩きましたが、1番と2番の途中では、ドイツ館にも行きました。鳴門市は、ベートーベン交響曲第9番アジア初演の地です。その歴史について学び、その後は跡地であるドイツ村公園にも立ち寄りました。
1番札所霊山寺
ドイツ館で写真撮るのを忘れてしまい、ドイツ村公園前で集合写真。
2番札所極楽寺
この日は本当に暑い日でしたが、遍路道を歩くという体験を通して、様々なことを見て、感じ、学べたのではないでしょうか?
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音楽学部,
【音楽療法コース】認知症サポーター養成講座を受けました。
4月20日水曜日、認知症サポーター養成講座が開催されました。講師には、いつも音楽療法実習でお世話になっている健祥会グループ様より、3名の方々がお越しくださいました。
学年によってはもうすでに認知症について学んでいる学生もいますが、認知症に関する様々なデータやビデオもあり、知識だけではなかなかイメージしづらい部分も具体的に見ることができ、認知症に関してより深い理解につながったのではないかと思います。
講座終了後は、認知症サポーターの証となるオレンジリングを頂きました。
講師の皆様、どうもありがとうございました!
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音楽療法コース,
【声楽&電子楽器&ニューサウンドコース】チャリティ・ジョイント・コンサート
【イタリアの調べとポピュラーミュージックの夕べ~チャリティ・ジョイント・コンサート】
3月2日(水)午後6時30分より、アカンサスホールにて、声楽コース、電子楽器コース、ニューサウンドコースによる、上記コンサートを開催しました。
第1部は、声楽コースによるイタリアの歌曲(トスティの作品)をソロとアンサンブルで、そして第2部は電子楽器コース&ニューサウンドコースによるソロとアンサンブル、第3部は3コースのコラボレーションという構成で、とても楽しいコンサートとなりました。
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【音楽療法コース】「ヒューマニズム論」外部講師による講義が終了しました。
1月9日(土)に「ヒューマニズム論」外部講師による特別講義を開催しました。
講師には、本学音楽療法コース卒業生であり、三木市立吉川中学校教諭の水田麻依子先生をお招きしました。
本学音楽療法コース卒業後、教員として活躍されている水田先生。
講義内容は音楽療法を学ぼうと思ったきっかけから始まり、教員の仕事について、教育の中で音楽療法知識を生かしている実践内容、学生時代にすべきこと、多くのことを深く丁寧にお話してくださいました。水田先生の思いや熱さが伝わってきて、学生の皆さんもかなり集中して聴いていましたね。水田先生、本当にありがとうございました!
ちなみにこの日は、高知や愛媛、最も遠くは広島から卒業生達が駆けつけてくれたので、講義終了後は水田先生を囲んでOG会も開催しました。
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音楽療法コース,
【音楽療法コース】"音楽療法士就職フォーラム" を開催します
今年で10回となる、「音楽療法士就職フォーラム」を1月23日(土)、13:30~16:00に開催します。
プレゼンターは、音楽学部音楽療法コース卒業、そして音楽専攻科音楽療法コース一期生でもある眞田藍さんです。眞田さんは、愛媛県のふじグループ 株式会社仁愛でフルタイムの音楽療法士として勤務しています。
フォーラムのテーマは、"夢を実現するために、今しておかなければならないこと"。今、つまり「学生時代」ってことですよね。ちらっとPPを拝見しましたが、音楽療法コースを卒業して音楽療法士として働くことになった彼女がとおってきた道だからこそ語られる、大学生活のなかで重視すべきポイントを押さえています。
同じ会社で働く、石山大輔さんも来学予定です。卒業生と在学生のディスカッションによるフォーラムを予定しています。
プレゼンターは、音楽学部音楽療法コース卒業、そして音楽専攻科音楽療法コース一期生でもある眞田藍さんです。眞田さんは、愛媛県のふじグループ 株式会社仁愛でフルタイムの音楽療法士として勤務しています。
フォーラムのテーマは、"夢を実現するために、今しておかなければならないこと"。今、つまり「学生時代」ってことですよね。ちらっとPPを拝見しましたが、音楽療法コースを卒業して音楽療法士として働くことになった彼女がとおってきた道だからこそ語られる、大学生活のなかで重視すべきポイントを押さえています。
同じ会社で働く、石山大輔さんも来学予定です。卒業生と在学生のディスカッションによるフォーラムを予定しています。
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音楽療法コース,
【音楽療法コース】4年生 卒業プレゼンテーション
いよいよ卒業を控えて、最終年次に実施した
1)音楽療法実習の終了報告と、
2)それぞれが実習のなかで重要であると感じたトピックスについて掘り下げて
プレゼンテーションをおこないます。
来年度4年生になる現3年生のみなさん、また1, 2年生のみなさんも、1月27日水曜日2コマはレッスン等のご都合をつけて5701室に集合!!!
フライヤーのタイトルにあるとおり、音楽療法「実践」から「理論」について考えるよい機会になることでしょう。
学芸会、演芸会を抜け出したいあなた、必ずやご参加ください。 担当: 井村 幸子
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